SeasarConference 2008 Autumn に行ってきました

アノテーションというキーワードを多く耳にしました。アノテーションを利用してXMLの記述量を減らしていく傾向のようです。
本格的にプログラマーをやり始めて半年弱の自分にはちょっとピンときませんでしたが、XMLよりは手間が省けそうだという印象です。JAVAのコード(JSP含む)の中で定義が出来るというのは、複数のXMLファイルから該当の定義を探す手間が省けますね。
その辺は実際に利用してみて、使い勝手を実感したいと思います。

聞いてきたのは下記のセッション。予定とひとつだけ違います。

SAStrutsとS2JDBCの最新機能
T2 -the WEB2.0 Connector-
AutumnだけどSpring
Teeda再考 - 使い方から拡張方法まで -

ソフトウェア開発の魔法環境「Yukara」は混んでいては入れず、SAStrutsとS2JDBCの最新機能を聞いてきました。

発表者の方は本当にお疲れ様でした。そして本当にありがとうございました。とても勉強になりましたし、傾向も掴めました。何よりモチベーションのアップに繋がります。これを機に勉強会なんかにも参加していきたいなぁと思ってます。
T2のアンケートで、「勉強会があったら参加したいですか?」とあったので、期待しています。

内容のまとめに関しては特にしません。公開される資料を見て、使ってみるのが一番だと感じました。

とりあえずTeeda使ってみたいと思います。JSFの知識は一応あるので、がりがりカスタマイズしてみたいですね。