新婚旅行に行って来たので写真うpする -グランドキャニオン編-
新婚旅行に行って来たので写真うpする -移動・ナイアガラ編- - taka_zyawaの日記
新婚旅行に行って来たので写真うpする -セドナ編- - taka_zyawaの日記
新婚旅行に行って来たので写真うpする -グランドキャニオン編- - taka_zyawaの日記
新婚旅行に行って来たので写真うpする -アンテロープキャニオン編-
新婚旅行に行って来たので写真うpする -ラスベガス編-
遅くなりましたが引き続きうp。
前回に引き続き4日目です。4日目はグランドキャニオンに移動する日でしたが、途中セドナに立ち寄ったのでした。セドナを去った後と、その次の日がグランドキャニオン編となります。セドナを出た後のバス中では、浅い眠りに落ちる→目を覚ますを繰り返していました。異国での疲れを浅い眠りで溶かしつつ、グランドキャニオンに向かいます。
到着〜。夕日を見るというツアーだったので、薄暮のグランドキャニオンでした。このとき日が落ちる直前でして、参加者全員の記念写真をさくっと撮ったあと、速攻で夕日のビューポイントに向かいました。時間がなかったので構造が微妙ですが、みんなが去った後のあの看板。
夕日がちらっと見えました。残念なことに雲が多く、しっかりとした夕焼けは見る事が出来ませんでした。夕日っぽい写真はこの1枚だけですね。
高所恐怖症には厳しい・・やっぱりこういう所って女の人の方が平気な顔してますね。夫婦・カップルといましたが、男の方が大体ビビってました。
グランドキャニオンに行くと、自分の悩みとかがちっぽけに思えてくる と聞いていましたが、そこまでの感傷はありませんでした( ^ω^) ただただ、自分の前に広がる雄大な風景に見とれていました。
日が落ちるとすぐに真っ暗になってしまうとのことなので、この日はこれで終了でした。ちなみに4月中旬のグランドキャニオンは凄く寒いです。風が冷たく、カメラを持つ手が辛かったです。手袋必須! 服装は東京の真冬と同じか、それよりも厚着でいいレベルです。4月半ばでこれ。思った以上の寒さでした。
その後はグランドキャニオン近くのホテルに移動してお食事。ホテル内のレストランでバイキング。そして勿論ビール! グランドキャニオンビールという地ビールだそうです。苦みが強いタイプで、アメリカンなペールエールでした。日本人には合わないかもと言われましたが、私はお気に入りです。
この後近くのコンビニで色々物色。コンビニに1時間以上滞在したのは初めてかも知れませんw お土産になりそうな面白い物を探しました。さっき飲んだグランドキャニオンビールを発見したので購入!次の日は朝日観賞があり早いので帰って就寝・・・の前に、遅くまでやっていたホテル内の売店で手袋を購入しました。これで朝日観賞ばっちり! それではおやすみなさい。
さて次の日、いわゆる5日目。朝日観賞希望者は朝早くに集合!もちろん集合しました。昨夜買った手袋を手に、昨日同様の厚着をしていざグランドキャニオンへ。夜があける前に到着。夜明け前は、昨日の夕方とはまた違う表情を見せてくれました。朝日観賞に良さそうなポイントを探して陣取りました。朝日まで意外と時間があったので適当にパシャパシャ。いやー高感度に強くないD90には辛いですねw
おや、そろそろ雰囲気が。前日はまともに夕日を見られなかったので朝日は見たい!
朝日観賞後に帰宅。まずは朝ご飯で朝マック。こちらの卵は目玉焼きじゃないんですね。大きさはそれほどでもありませんでした。(露出補正さぼった。)
この日(5日目)の予定は、朝日→グランドキャニオンのビューポイントをいくつか→アンテロープキャニオン→ラスベガスに帰着。でした。というわけでグランドキャニオンの写真を貼っていきます。
最初のビューポイント。この日は良く晴れた上に、適度に雲があり、グランドキャニオンを見るには最高の天気だとの事でした。雲が全くないと光が強すぎてグランドキャニオンの層の部分が見えづらいのだとか。また、雲の影がうまく地上に映って凄く奇麗でした。
ここで場所を変えて次のビューポイント。このビューポイントは周りの風景も奇麗でした。
中は売店と、奥に行くとこんな感じ。なんだかよくわかりませんが、雰囲気は出てました。
コロラド川が見えたところでグランドキャニオンを後にしました。
グランドキャニオンはこれで終了です。この後はアンテロープキャニオンに向かって移動となりました。死ぬまでに一度は行きたいと思っていたグランドキャニオン。来る事が出来て本当に良かったです。日本では見られない雄大な風景に、ただただテンションが上がりました。
ちなみに4月の中旬だったのですが、夕方と朝は非常に寒かったです。0度近かったのではないかと思っています。前日の夕日観賞で寒さを思い知り、ホテルで手袋を購入したほどでした。時期によっては手袋、必須ですよ。
「真偽不明の読み物」というジャンル
ネットをしていると色々な読み物を目にします。私も結構読んでいて、にちゃんねるのまとめサイトや小町、増田(はてな匿名ダイアリー)なんかをちょいちょい楽しんでおります。大体ははてなのホットエントリー経由ですが。
さてこれらを読んだ後は大体コメント欄やブコメを読んでみますが、違和感を感じるものが時々あります。いわゆる釣り判定です(創作の場合もありますが、今回は釣り判定で統一します)。都合が良い、偶然にしては出来すぎている等、様々な理由で釣り判定が行われています。
さてそれとは反対の話になるのですが、増田にこんなエントリーがありました。
はてなブックマークを利用している人は純粋で誰かも解らない匿名の話すら事実と受け止めて本気で心配してみたり、本気で改善策を提案してみたり、本気で説教?しちゃうような優しい人が多いんだな。
今日はてな匿名ダイアリーに書かれていたこの記事。要約すると、匿名の記事なんて信じてマジレスpgrってことですね。釣りしてる人からしたら、匿名の日記を信じてマジレスは面白くてたまらないだろうなぁと思います。
冒頭の釣り判定する人とは逆に、匿名の投稿を信じきってる人もいるのではないかと思います。ちなみに私はブコメは基本マジレス、もしくは大喜利。増田みたいな釣り師からは良い獲物だと思われているのではないでしょうか。
匿名の記事を見かけたとき、無条件で信じるか、釣りを疑うか、あなたはどちらでしょうか。私はどちらでもありません。いくら嘘臭い話だったとしても、釣り認定はしていません。なぜかって? どれだけ都合が良い事だろうと、絶対に起こらないとは言えないからです。すぐに釣り判定しちゃう人って、事実は小説より奇なりというような体験をしたことないのかなぁと感じてしまうんですね。
それじゃあ全部信じてるの? って話になるのですが、それも違います。例えばブコメでマジレスしたあとに、「釣りでした」と言われても、へーという感想しかありません。私は全て「ネット上の読み物」として処理しており、そもそも真偽にこだわっていないのです。どっちでもいいというか、真偽に興味が全くない。だってネット上で誰かが書いたもの、真偽なんてわかりっこないんです。
フィクションは創作だけど面白い。ネット上の読み物は真偽不明だけど面白い。それだけでいいじゃないですか。はてなの人たちにとっては、何を今更って話だと思いますが。
あ、ちなみに、Facebookで回ってくるような感動話は大嫌いです。創作とかそんなのはどうでもいいんですが、他人の話を使っていいね!集めしたり、感動したらリツイートみたいなものは非常に不快。なんでなんでしょうね。
もう一つ、トピシュ氏(id:topisyu)の釣り判定、あれは凄いですね。釣りかどうかに興味はありませんが、読み物の一つとしていつも楽しんでおります。あそこまで細かくチェックするってのは自分には出来ません。職人芸ですね。
というわけで私はこれからも全力で釣られる事にします。優秀な釣り師様、どんどん釣って下さい!
新婚旅行に行って来たので写真うpする -セドナ編-
新婚旅行に行って来たので写真うpする -移動・ナイアガラ編- - taka_zyawaの日記
新婚旅行に行って来たので写真うpする -セドナ編- - taka_zyawaの日記
新婚旅行に行って来たので写真うpする -グランドキャニオン編- - taka_zyawaの日記
新婚旅行に行って来たので写真うpする -アンテロープキャニオン編-
新婚旅行に行って来たので写真うpする -ラスベガス編-
旅行初日は飛行機で移動し、ナイアガラで一泊。二日目はナイアガラ観光。三日目はナイアガラからラスベガスに移動して一泊。四日目はグランドキャニオンに移動する日でした。
四日目はグランドキャニオンに直接移動したわけでなく、途中セドナに立ち寄っています。今回は前エントリー(初日〜二日目)の続きとなります。三日目(ナイアガラからラスベガスへの移動と一泊)、そして四日目の途中まで(グランドキャニオンへの移動中と、途中に立ち寄ったセドナ)の写真をうpします。
三日目はナイアガラのホテルからのスタートです。ツアーガイドさんにナイアガラからトロント空港まで送迎して頂き。そこからミネアポリス空港→ラスベガス空港という移動をしました。写真とは関係ないのですが、やはり小型機は酔いますね。
ラスベガス到着。空港にもスロットが置いてある。徹底してますなw
ホテル着。ホテルは凄く良い部屋を取ってくれたようで、眺めが最高でした。バリーズというホテルだったのですが、お隣のパリスがばっちり見えます。ベラッジオの噴水ショーも半分だけ見えました。
バリーズとパリスの連絡通路にある噴水。ほんと全てが派手でお洒落。この町は凄いね。
さて、この日は軽く買い物と食事をして寝ました。次の日はグランドキャニオンに移動する日なので、朝早かったのです。
ここからは次の日。まずはセドナへの移動〜セドナの風景をうpします。
バスからぱしゃり。砂漠の中を走って行きます。砂漠というとサハラ砂漠のようなものを想像してしまいますが、一応この辺も砂漠気候なんだそうです。天気は最高でした。こういうだだっ広い風景は日本では見ないので、外を眺めてるだけでテンションが上がります。途中休憩も挟みつつ、まずはお昼ご飯を食べるセドナのホテルを目指します。
徐々に風景が変わってきます。日本とは違い、標高が高くなればなるほど植物が生えてくるのだとか。最初の風景よりも緑の割合が多くなっているのがわかると思います。
途中の休憩所ですが、セドナには到着。有名なベルロックが見えました! この瞬間は本当にテンションが上がったなぁ。ISO感度を下げ忘れていたので画像が荒い・・・ orz
ところで今回のセドナ・グランドキャニオンツアーは非常にラッキーなことがありました。それはガイドさんがD90使いだった事。一眼レフを使った事が無い人に「撮ってもらえますか?」と声をかけるのは結構難しいので、自分たちの写真を撮る場合は大体三脚を使っていたのです。が、安心してお願いすることが出来ました。10-24の超広角レンズが楽しかったようで、色々な画角で撮影してくれました! 有り難い!
ここではベルロックを背景に記念写真を撮ってもらいました。
休憩所を後にして少し走ると、第一の目的地、チャペル・オブ・ホーリークロスに到着! 周りの風景をぱしゃり。空の青が凄く奇麗に出てますが、色の補正はいっさいしていません。なんでだろう。PLフィルターをつけていたことが大きいとは思いますが、他にも要因があるのかも。
チャペルに到着。横と中で撮影。中は撮影OKでしたが、フラッシュは焚かないようにとのことでした。チャペル・オブ・ホーリークロスと言えば崖の下からの写真だと思いますが、後で出てきますよ。
さて、崖の下に移動。よく見るチャペル・オブ・ホーリークロスです。
この辺でチャペルを後にし、お昼ご飯を食べるエンチャントメント リゾートへGO! ロンブー敦と安室奈美恵が泊まった事で有名ですね。
ホテルの敷地内も本当に奇麗。ここに2〜3泊したいなぁと本当に思いました。絶対いつか来る!
そしてお昼ご飯のハンバーガー! なんだっけ!牛の名前を聞いていたのだけど忘れてしまいました orz 溢れる肉汁で激ウマでした!
お昼を食べてエンチャントメント リゾートを後にし、セドナの町に向います。エンチャントメント リゾートには1時間強くらいしかいなかったような気がしますが、本当にホテルだと感じました。もう一回言います。絶対また来る!
セドナの町に到着! ここでは主にお買い物。パワーストーン等が売られていましたが、自分は主に美しい町並みと風景を撮影してましたw
最後に町の裏側に行って山をぱしゃり。
真ん中にある高い山の右、少しぽこっと出た岩があるのですが、これ、スヌーピーに似ていると言う事で有名なんだそうです。確かにスヌーピーが寝ている(左が頭、右が足の方向で、上を向いて寝ている状態)に似ています。広角レンズなので寄れない・・ 妻のズームレンズで撮影したと思うのですが、まだ整理出来ていないのでこれで勘弁してください。
これにてセドナ編(ラスベガスも一部ありましたが)終了です。この後はグランドキャニオンに向って移動します。今回の旅で、セドナはナイアガラオンザレイクと同じくらい気に入った場所でした。何度も言いますが絶対また来たい。つい写真の数も多くなってしまっています。日本では撮れない写真を大量に撮れて大満足でした。
移動中に通った砂漠は、自分の想像とは違いました。砂丘を思い浮かべていましたが、こういうのも砂漠なんですね。自分の知識の浅さを思い知らされた旅となりました。やはり世界の色々な場所を見られるのは良いですね。
新婚旅行に行って来たので写真うpする -移動・ナイアガラ編-
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新婚旅行に行って来たので写真うpする -アンテロープキャニオン編-
新婚旅行に行って来たので写真うpする -ラスベガス編-
結婚式をしてから半年以上が過ぎましたが、新婚旅行に行ってきました。
ナイアガラの滝、グランドキャニオン、ラスベガスのパッケージツアーを予約し、オプションでセドナ・アンテロープキャニオンに立ち寄ってきました。
非常に良い旅でしたので写真をメインに旅行記でも書こうと思います。
ちなみに大体の写真は AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED で撮影しています。やはり海外旅行に広角レンズは正義! 画角が広すぎて持て余してますが、記録としての写真にはやはり広角レンズが最適ですね。
まずは移動。日暮里からスカイライナーに乗って成田へ。日暮里で売っていたドーナツ。小腹がすいたので購入。かわいい。
11.5時間のフライトを経てデトロイト空港へ。
空港が広すぎるのでモノレールが走ってました。さすがアメリカ。スケールが違うな・・
時間があったので食事。とりあえずアメリカンな食い物をということでチキンとポテト。そしてビール。すげーうまいけどKFCでも似たようなもん食えるような気もw
この日は疲れきっていたので速攻寝ました。
0時くらいに起きてシャワーを浴びようとしたら、シャワーの出し方がわからず焦りました。蛇口についている棒を引っ張ればいいようで。自力で解決できてほっとしましたw
爽やかな朝。町並みはすっきりしているけど、ホテルがちょいちょいあるので大きな建物が目立つ。
朝食。これ朝食。カナダ人は朝からこんな食ってるの??? 私は大丈夫で完食しましたが、妻はさすがに残していました。ベーコンしょっぱすぎてびっくり。
この日は一日ツアーでした。とりあえず大本命、ナイアガラの滝。下から見上げるとこの迫力!
地上から。凄い水しぶき。向こう側が見えないw
ちなみにカメラ・レンズが水しぶきを浴びるので注意。運が悪いと故障するかも。D90は防塵防滴じゃないんだよなぁ。
ナイアガラに目が行ってしまいますが、この日は天気も良く、周りもいい景色。アメリカじゃないけど、やはり色々でかい。
場所を移してナイアガラ川。滝から少し下流のところで直角に曲がっている。写真の右側から奥に向って。カーブのところは川に浸食され、こんなふうに丸く削られている。夏は反時計回りに渦を巻き、冬は時計回りに渦を巻いているとの事。今は夏と冬の間なので微妙な感じ。残念。
昼食後にワイナリーへ。カナダと言えばカナディアンウィスキーかなと思っていたのだけど、一番有名なお酒はワイン。しかもアイスワインだそう。
試飲させて頂きました。食後に飲むデザートワインなので甘い。ワインだと思って飲むとびっくりするけど、わかっていて飲むと美味い!これはハマりそう。
お酒好きのガイドさんのうんちくが凄く面白かった。確かに普通に飲むと甘いワインなので有り難みがない。うんちくを聞いてから飲むべきもの。値段も高いしね。
周りは何も無い。カナダ・アメリカならではの風景かな。
またまた移動。最後の目的地、ナイアガラオンザレイク。ヨーロッパのような町並みで凄く奇麗でした。
オンザレイクというだけあって、近くには湖が。でかすぎるので、日本人の感覚からすると海だわw
有名なジャム屋さんだそうですが、残念ながらジャムは好きではないので^^;
スーパーマーケット。写真で見るとわかりづらいけど肉でかすぎw そして安い。
さて、ツアー終了後ですが、別のツアーを申し込んでいました。夕ご飯とナイアガラの滝のライトアップを操作出来るという面白そうなツアー! ナイアガラの滝は夜になるとライトアップされるのですが、その色を好き勝手に変えていいというツアーです。世界一有名な滝をおもちゃに出来るだなんて。超わくわく。
夕ご飯はサーモンステーキを食べました。肉ばっかだったのでほっとしましたが、前菜で出てきたサラダがきつかったです。なぜかイチゴ?ジャムがかかってるの。カナダではサラダにジャムかけるんですか・・?
カナダ滝・アメリカ滝ともに適当な色にライトアップ。観光客が「奇麗(はぁと」と言ってるライトアップを適当に変えられるなんて大感動でした。
カナダは治安が良く、夜中に出歩いても大丈夫とガイドさんが説明していました。
遠慮なく。結構寂しい道を歩きましたが、怖い感じはありませんでした。人がいないし、落書きやゴミ、異臭なんかも0。
さまよった結果、アメリカンな感じのお店でビール。
次の日はもうラスベガスに旅立つ日なので、ナイアガラはこんな感じで終了。
ちなみにナイアガラオンザレイクは世界の高級住宅地と呼ばれているそうで、家を買うなら4〜5億円するとのことでした orz ちなみにナイアガラの滝近辺なら3〜4000万円で庭付きの一軒家。少し郊外に出れば1000万円程度まで下がるとの事。ちょっと魅力的。
カナダはジャムサラダ以外は凄く魅力的な場所で、ゆったりとした良い場所でした。今カナダで暮らしている友人が羨ましくてしょうがない。次はカナディアンロッキーか、ケベック・モントリオールに言ってみたいなぁ。
初めての方に贈る、デジタル一眼レフカメラの選び方まとめ
2013/06/21 追記:
以前Twitterでご指摘を受けていたのですが、Pentaxを否定するような内容だったので、いくつか追記&訂正します。
フルサイズが無いためおススメしないとしていたPentaxですが、さらにセンサーサイズの大きい、中判があります。645Dですね。
http://kakaku.com/item/K0000095422/
中判を忘れていたのは、初めての方向けに書いた記事だったため、NikonのD800クラスが上限かなーという意識があったためです。NikonのD4や、CanonのEOS-1Dが出て来ていないのも同じ理由です。
もう一つ、これを書いた時にフルサイズ機の購入を検討していたため(結局諦めましたが orz)、フルサイズへの憧れが全面に出てしまいました。
TwitterとブコメでPentax使いの方から苦言を頂き、確かにPentaxに失礼な内容だと感じたため修正します。申し訳ございません。
デジタル一眼レフカメラが欲しいけど、何を決め手にすれば良いのか分からないぞ!
http://munesada.com/2013/04/09/blog-1876
デジタル一眼レフを購入したいが、何を買えばいいかわからない という悩み。ありますね。私も最初は凄く悩みました。同じ趣味を持つ人間として、少しでもお役にたてればと思いエントリーを書きます。まだまだ初級レベルな私なので間違いがあればだれか指摘をお願いしたいです。
つーか書いてたら糞みたいに長くなったわ・・・
最初に結論
長々と文章を読むのが面倒だと思う人も多いと思いますので、まずは結論を書きます。メーカーはNikonかCanonを買いましょう。機種については以下を参考にして下さい。重さに耐えられるかどうかも重要な点ですので、必ず店頭で重さを確認しましょう。お店でボディ+レンズを持って「大丈夫」と思っても、交換レンズを持ってしまうと意外と重くなりますよ。特に女性は注意!
お金と機材の重さをよく考慮して購入してください。
- Nikonの場合
メーカーの選択
デジタル一眼レフを選ぼうとすると、4つのメーカーが目に入ると思います。Nikon Canon Sony Pentax です。それぞれのメーカーの特徴を主観を交えてまとめます。私はNikon使いです。多少Nikon優遇の文章になる可能性もありますがご容赦下さい。
手振れ補正
単なる1機能と思うなかれ。メーカーを選択する際に最も大きな基準となります。というのも、手振れ補正は大きく分けて2種類あり、メーカーによって採用している方式が異なるからです。特徴を下記の通りまとめます。
- 手振れ補正をレンズで行う方式
- 手振れ補正の効果がファインダーに現れるため、ファインダーがぶれない
- 手振れ補正機能が欲しい場合、手振れ補正付きのレンズを買う必要がある
- 当然だがレンズが高価になる傾向がある
- 手振れ補正の無いレンズも存在する(結構多い)
- 手振れ補正をボディで行う方式
- 手振れ補正の効果がファインダーに現れないため、ファインダーがぶれる
- レンズは比較的安価
- どのレンズを購入しても手振れ補正可能
レンズで手振れ補正するのはNikonとCanon、ボディで行うのはSonyとPentaxです。上記の利点・欠点を考慮してメーカーを選びましょう。個人的にはレンズ内の手振れ補正の方が良いと思います。ファインダーが安定するというメリットは案外でかいです。高価にはなってしまうのですが。
レンズの充実度
これはNikonとCanonが圧倒的です。純正品(Nikonのボディを使っているならNikonが作ってるレンズ、Canonも同じ)の充実度がまず違います。NikonとCanonは純正品だけで大体揃うと思います。SonyとPentaxの差はわかりませんが、NikonとCanonには敵わないと思って間違いありません。
また、サードパーティ(Tamron、Sigma、Tokina)が出しているレンズもあるのですが、これまたNikon用とCanon用の方が充実しているのです。例えば最近出たこのレンズ。
http://www.sigma-photo.co.jp/lens/wide/35_14/#/specification
Sigmaのレンズです。Nikon・Canonの純正品よりも大幅に安価なのにも関わらず、描写は非常に良いと評判のレンズです。私もいつか欲しい。このレンズ、SonyとPentax用はまだ出ていません。サードパーティはNikon・Canon用を先に発売し、Sony・Pentax用は後になる傾向があります。Sony・Pentax用が出なかった事例もあるはずですが、具体的にどのレンズかはわかりません。このように、レンズのラインナップは自社の純正品・サードパティ共にNikonとCanonが圧倒的なのです。正直この事情だけでNikon・Canonのどちらかにしておくべきと言えます。レンズの充実度は非常に重要な要素です。
その他
私が過去にD90を購入する際に調べたこと、価格.comやにちゃんねるを見ていて良く言われていることをまとめておきます。噂や主観が多めなので参考にする程度にして下さい。
- Nikon
- 自然な色で写ることが多いらしい
- D90の問題かもしれないが、結構薄い感じ。もう少し濃いめに写ってもいいかなと感じる
- 現像する際にVivitに補正することがある
- 純正の広角レンズの性能が良い
- 逆に望遠レンズはCanonに負けている印象
- アフターサービスの満足度が高いらしい。2012年のデジカメ部門No1だとか
- http://www.nikon.co.jp/news/2012/0731_afterservice_01.htm
- 自分も非常に親切にしてもらった経験あり。確かにサポートは良い
- 自然な色で写ることが多いらしい
- Pentax
- レンズの評価は高いらしい
- パンケーキレンズがちょいちょいある。
- パンケーキ使ったことないから何が嬉しいかわからないが、軽くて良さそう
- エントリー機のカラーバリエーションが豊富
- フルサイズ機が無い
フルサイズ機についての説明は後述しますが、高性能なボディが無いという事です。ステップアップしたくても出来ない
2013/06/21 訂正:
Pentaxには中判デジタル一眼レフというものがあります。フルサイズよりもセンサーサイズの大きいものです。というわけでステップアップは可能です。
メーカー選択まとめ
まずは手振れ補正の方式です。レンズで行うNikon・Canon、ボディで行うSony・Pentax。どちらを好むのか。これにレンズの充実度を考慮しましょう。おススメはやはりNikon・Canonです。Sony・Pentaxに思い入れが無いならNikon・Canonにしときましょう。NikonかCanonであればどちらを選択してもあまり変わらないと思います。なんとなくで決めてOKです。
ボディ内手振れ補正が良い場合はSonyかPentaxから選ぶことになります。この場合、上級機の代名詞であるフルサイズがあるSonyをオススメします。Pentaxはフルサイズが無いため、ステップアップしたいと感じた場合に上に行けないのです。ただ、レンズは特殊で評価が高いようなので、興味があれば調べてみてもいいかもしれません。
2013/06/21 訂正:
前述の通り、Pentaxの上級機には中判があるため訂正します。
もう一点、Twitterでご指摘を頂いたのですが、現在オークションの利用などにより機材を総入れ替えするコストが下がっています。また、APS-Cからフルサイズに移行する際にレンズを買い直さなければならない可能性もあります(APS-Cとフルサイズについては後述しますが、APS-C専用レンズというものが多くあり、フルサイズでは基本使えません。)。その場合、機材の総入れ替えに近いコストがかかるため、メーカーを変えるという選択肢もアリです。最初に選んだメーカーを使い続けなければならないというわけではないため、メーカーは軽い気持ちで決めて大丈夫です。
具体的な機種の選択
メーカーは決まりましたか? ここからはメーカーでは無く、具体的にどの機種にするかの指標を書いていきます。メーカーが決まっていない方は、決めてから進んでください。
機種の分類
デジタル一眼レフは各社いくつか機種を出していますが、大きく分けて3階層に分かれています。
- エントリーモデル
- 初心者向け
- APS-C
- 中級機
- 中級者向け?
- APS-C
- 上級機
- 上級者・ハイアマチュア向け
- フルサイズ
名前でわかると思いますが、下に行く程高価でサイズも大きく、重くなっていきます。しかし性能や使い勝手も向上します。これらをどう選ぶのか、これから解説します。
写真の仕組みとセンサーのサイズ
機種を選ぶのに、なぜ写真の仕組みについての話をするのか。それはセンサーのサイズが重要な要素となるからです。カメラは安い買い物ではありません。出来る限り遠回りしてほしくないのです。センサーのサイズとは何かという話から、特徴を簡単に説明します。
そもそも写真というのは
レンズから光を取り込み、それを記録する
これが基本的な仕組みです。記録するのはフィルムカメラであればフィルムですし、デジタルカメラであればセンサーが受けてデジタルデータに変換します。写真を記録するための根本的な部分ということで、「重要そうだな」と思ってもらえるかと思います。
さてこのセンサーですが、デジタル一眼レフでは2種類のサイズがあります。一般的に「フルサイズ」と「APS-C」と呼ばれています。それぞれの特徴を下記にまとめます。
- フルサイズ(センサーサイズ大
- フィルムと同じサイズ
- 画質が良い
- 色階調が良好らしい(フルサイズを持ってないので"らしい"という表現にしときます)
- 濃淡の変化のなめらかさが良好なので必然的に画質は良い
- 高感度撮影に強い
- 薄暗い場所(夜景や結婚式、屋内等)で、手持ちフラッシュ無し撮影する場合、通常画質が低下するが、低下が緩やか
- ボケが大きい
- 背景をぼかす写真を撮影したい場合に有効
- ボケの大きさはレンズに依存しますが、ボケが大きいレンズほど高価。つまりフルサイズなら"比較的"安価なレンズでもボケを楽しみやすい
- ただそもそもフルサイズ用のレンズが高価なので(ry
- APS-C(センサーサイズ小
- 望遠に強い
- フルサイズで撮影した写真の中央をトリミングしたようなイメージ
- トリミングしてその部分を拡大しているため、同じレンズで撮影しても1.5倍程度遠くが写る(=大きく写る)
- よって逆に広角で写したい時に出来なかったりする
- 安価
- APS-C専用のレンズも発売されているが、フルサイズ対応のレンズよりも安い
- 小さく軽い
- フルサイズのカメラ・レンズよりも一回り小さく軽い
- 望遠に強い
ざっくり言うとフルサイズは画質が良いけど高価です。そしてカメラ・レンズ共に重い。ちなみに各社の上級機はフルサイズだと思います。少なくともNikonはそう。残念なことにPentaxはフルサイズが無いんですね。だから、「高価で重くてもいいので画質の良い機材が欲しい!」と思ってもPentaxでは手に入れられないという事になります。よって、今後本気で趣味にしそうな人に対してPentaxはおススメ出来ません。
2013/06/21 訂正:
前述していますが、Pentaxには中判があります。フルサイズ以上のセンサーサイズを持つカメラで、フルサイズの利点・欠点がさらに強く出ますので、本気の方にはオススメします。やはり高価にはなってしまいますが。
発売されたときすごく憧れましたが、値段に驚いてそっとページを閉じました orz
フルサイズ(中判)かAPS-Cか
結論を言うと、初めての方ならAPS-Cの方が良いと思います。
上にまとめましたが、ざっくり言うとフルサイズは画質が良いけど高価。そして全体的に重い。中判も同じ。APS-Cは画質面で劣るものの、全体的に安価で軽いという特徴があります。色階調がうんぬんとか、もっと色々あるのかもしれませんが、重要な点は値段と重さでしょう。
画質で劣ると書いたAPS-Cですが、実は素人目にはわからなかったりします。私もぱっと見たらわからないと思います。少し前のNikonのAPS-Cサイズ機、D90の作例が私の過去のエントリーから見られます。十分高画質です。
余談ですがミラーレス一眼はセンサーサイズがAPS-C以下だったりします。コンデジはもっと小さい。ボケを生かした美しい写真はデジタル一眼レフの方が良いという話です。ボケは不要というのであればコンデジでも良いですし、画質・ボケ共にはミラーレスでも楽しめないことはありません。「デジタル一眼レフは重くて持ち出すのが億劫なんだよなぁ・・」となる可能性があるならミラーレスも視野に入れてください。
APS-Cを使っている人で、フルサイズに憧れている、または将来ステップアップを考えている人は多いです。ただ本当に高価なんですよ。フルサイズのズームレンズはメーカー純正品を買うと10万〜と思って差し支えありません。その金でAPS-C専用のレンズを2本買った方が幸せになれるかもしれない。この辺はどこまでハマるかにもよります。重さも中々。まずはAPS-Cサイズを購入して色々試してみて、将来フルサイズに手を出すのかAPS-Cのまま行くのか判断すると良いと思います。
操作性
上級機はフルサイズであると書きました。それではエントリーモデルと中級機の違いは何か。という疑問が残ります。画質が違うの?と思ってしまいますが、実はそんなことはありません。昔のことは知りませんが、最近のエントリー機(Nikonで言えばD5200・D3200)は画質で言えば十分な性能を持っています。もちろんAPS-Cなのでフルサイズ機と比べると劣りますが、中級機との差は無いと言っても過言では無いです。これは発売時期によるので一概には言えません。最近の技術向上は凄いので、1つ前の中級機よりも今のエントリー機の方が画質が上と言うのは珍しいことではありません。
それではエントリーモデルと中級機の差は何か。それは操作性です。例えばNikonの現行の中級機であるD7000には、ダイヤルが2つついています。これによりファインダーを覗きながら(つまり写真を撮るために構えながら)ダイヤルを回して各種設定を変更することが出来ます。これは慣れると非常に便利。D5200・D3200は液晶から各種設定を変更する必要があるため、構えを解除して一度液晶画面を操作する必要があります。わずらわしいという欠点のほかに、シャッターチャンスを逃す可能性もあるのですね。「マウスうぜえ」と言っているトラックパッド信者やVim教徒には中型機以上をおススメします。NikonであればD7000以上、CanonならD60以上でしょうか? お店で聞いてみてください。
中級機以上を使うような人は、完全なオートモードで撮影することは少ないと思います。ある程度自分で数値を指定して撮影を行っていく。被写体や撮りたい写真のイメージに合わせて数値を変えたいのに、わざわざ液晶画面を見直して設定してもう一度構えて・・なんて面倒でやってられんのですよ。
モーターの有無
オートフォーカスはレンズに内蔵しているモーターが動くことによって動作します。基本的にはレンズにモーターが内蔵していますが、安価なレンズや昔のレンズにはモーターが内蔵されていない場合があります。こんなときに活躍するのがボディ内モーターです。ボディ内のモーターを利用してオートフォーカスが可能となります。中級機以上はボディにモーターが装備されているためオートフォーカス可能ですが、エントリーモデルはモーターを装備していないことがあり、一部のレンズでオートフォーカスが使えません。
その他
中級機以上はメモリーカードを2枚刺せたり、ボディが防塵防滴だったりと基本能力が高いのが特徴です。あとは視野率(実際に写る範囲に対する、ファインダーで見える範囲の割合)の高さ。
機材の重さ
これも結構重要。フルサイズは全体的に重いです。APS-Cでもエントリーは軽く、中級になると重くなってきます。私のD90は中級ですが、レンズを付けると最低1kg、大きなレンズとストロボを付けると2kgくらいまで行きます。これに交換レンズをいくつか持って行くと、総重量は3kgオーバーになる可能性もあります。これを持ち歩けるかどうか、よく考えてください。
目的にも合わせましょう。例えば登山が趣味で、登山中に写真を撮りたいという理由でカメラにも手を出した場合、機材は軽い方が良いのではないでしょうか。登山で重たい機材ってのもどうかと思います。
持った感じ
私はこれを重視しました。手が大きいので、安くて軽い機種は私の手には小さすぎたのです。手がでかい人がエントリーモデルを使うと、小指がはみ出ます。気にならない人もいると思いますが私は気になりました。
総括
- 最初はフルサイズでなくAPS-Cにした方が無難
- 差額でレンズが買えてしまう
- フルサイズは、重さ・必要な費用共に大
- 最終的にはお金・重さで決めるが、基本は中級機を推奨
- ある程度許容できるなら中級機を買った方が良い。エントリー機は軽くて安いが機能制限がある
- 写真が取れればいいや程度だったり、どうしても重さが気になる場合のみエントリー機
元エントリーの方(むねさだブログさん)へ
Canonの中級機(60D or 7D)をオススメします。
既にNexをお持ちのようなので、一眼レフを持ち出すのはちょっと・・という場面ではNex。本気で撮影を楽しみたい場合は一眼レフの中級機という使い分けができます。Nexがあるので、軽さを求めてエントリー機を買う必要は無いでしょう。お金面も「α77」を検討されてるとのことなので、Canonの中級機なら買える程度の予算があると判断しました。ということで是非中級機を。
ふと気が付くと、友人ブロガーの何人かがCanonを使っていて、それがとても良さそうなんです。
周りと情報共有できた方が楽しいです。周りにCanon使いが多いのであればNikonよりCanonが良いと思います。
で、ふと考えてみると、今後カメラと長く付き合って行くんだし、それならば現在持っているレンズの2本なんて微差じゃね?なんて思ったり。
その通りだと思います。どうせこれから先に広大なレンズ沼が広がっています。2本のレンズなんて気にするほどのものではありません。私ならそのレンズはNex専用にするか、売って資金にします。
また、前述したようにレンズのラインナップはSonyよりCanonの方が良いです。Sonyを選んだ場合、今後一眼レフにハマってレンズ沼に突入した時、Canon羨ましいなぁ・・と後悔する可能性があります。逆にCanonにして後悔する可能性はそれほど高くないでしょう。
フルサイズの5Dmk3も有りですが、上で長々と書いた通りです。APS-Cのボディを買い、フルサイズ対応のレンズを買い揃えてからでも遅くはないと思います。ただ、どうせ欲しくなるなら最初から行くという選択肢も有りだと思います。
最後に
にちゃんねるで相談すると背中を押してくれますYO!
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/dcamera/1362913685/l50
メイロマ氏のTweetに対するブコメの反省
さて、初めて知らない人からの批判を浴びました。流れはここから追う事が出来ます。
https://twitter.com/luckyhit/status/321205834619166720
発端は私のブコメ。
https://twitter.com/May_Roma/status/320440298587160576
taka_zyawa 論点ずらすなよ。内容に噛みついているのであって、毎日ブログ書いて成果を出してる事とはなんも関係無いだろ。
どの点が気に障ったのか聞いてみましたが回答がないので、自分で振り返りすることにしました。
安全な位置からの攻撃
はてブは批判を浴びづらいんですよね。@を飛ばせるTwitterやトラックバックを飛ばせるブログに比べると圧倒的に。ブコメに対する批判をしたければ、ブックマークページをブクマしてコメントするしか無い。途中で飽きる。だから批判するのが面倒。はてブは安全な位置からヤジを飛ばすには非常に良いツールです。今回の私のコメントもそれに街頭します。はっきり言って卑怯ですね。反省します。
攻撃的な言葉遣い
正直、それ程痛烈な批判をしたつもりはありませんでしたが、言葉遣いが汚いですね。これも反省します。下記の通り言い直すと、同じ事を言ってもマイルドになるような気がします。
「内容に対する反対意見を言っているのであって、毎日ブログ書いて成果を出してる事は批判していない。」
どうでしょう。私が言いたかったのはこういう事。言い方一つで印象は全く違ってきます。もう少し柔らかい言い方をするように気をつけます。
批判的なコメントに対するスター
wideangle ヒモ無職で子育てにもコミットしないような奴の道楽をなんでマネしないといけないんだろう…
これにスターをつけてますね。はい。これは確かに集団リンチへの加勢と言われても仕方ない。
まとめ
- 反対意見を書く事自体は問題無いと思っています。
- が、言葉は選びます。
- 「内容に対する反対意見を言っているのであって、毎日ブログ書いて成果を出してる事は批判していない。」←これでもNGと言うのであれば具体的な問題点を指摘して頂けると助かります。
- 反論以外は、否定的な意見を書かない
- それに該当するブコメにスターを付けるのもやめる
- スターをつける時は内容を吟味する。
友人結婚式での写真撮影反省会
友人結婚式に参加してきました。春の嵐が吹き荒れる中の式となりましたが、彼らしくて良かったですw
やはり結婚式はいいですね。友人が結婚するというめでたさは勿論ですが、普段集合しないメンバーが勢揃いするというおまけもあります。ほんと楽しかったです。
さてさて、というわけで写真撮ってきました。頼まれた訳ではなく、単なるカメラ小僧として。機材は 「D90 + Tamron 28-75mm F/2.8 + SB-700」これだけ。望遠側が足りないかなーとも思いましたが、付け替えも面倒ですし、まぁいいかーと。初めての結婚式撮影でしたが、感想と反省をまとめていきます。
感度について
ISO800が限界。
これはD90の限界ですね。最初は勝手がわからず、1600や3200を使う事もありましたが、PCの画面で見ると汚いのがバレるレベルです。フルサイズ欲しいw
事前に自分が使うカメラの限界感度を把握しておくべきでした。
ストロボ
必須。不要という話も聞きましたが、ISO800が上限と考えると必須です。
天井がそれほど高く無い会場だったのでバウンスで簡単に行けました。直射する場合は光量を下げた方が良い。ちなみに私は会場の雰囲気を大切にしたかったので、「カラーフィルター SZ-3TN」を付けっぱなしにしていました。
途中電池が切れてしまうというハプニングがあったので、予備の電池を2セットくらい持って行くべきですね。電池切れしていなくても、お色直しのあたりで換えておくと安全。
あとチャージ時間がもう少し早ければと思う事がありましたが、SB-910はその辺どうなんだろ。後で調べてみましょう。
「SP AF 28-75mm F/2.8 MACRO」
私はあまり目立つ気が無かったので自席からの撮影がほとんどでしたが、それだと望遠側が足りないなと思う事がありました。100mmまであれば十分いけるかな? APS-C前提です。フルサイズだと150mmくらいか。
広角側も足りないと感じることがありました。ぎりぎり28mmでいけましたが、テーブルがある中だと、下がるのも厳しかったりします。
あ、あと手ぶれ補正はあった方がいいですね。ぶれてる写真もいくつかありました。また、薄暗いのでAFが遅い事もありましたね。もうちょい高価なレンズが欲しいと思った次第です。